2と8(にっぱち)に関する不思議 その2 古書買取なら大山堂 2割の優良顧客の皆様と8割のご新規様に支えられています。 古書買取 古本見積 大山堂書店 ザッツニュース
2と8(にっぱち)に関する不思議 その2 古書買取なら大山堂
トップページへ
2014-02-25 大山堂書店
2割の優良顧客の皆様と8割のご新規様に支えられています。
前回の『にっぱち話』は2月と8月に売り上げが落ちる業界が多いけど古書業界はそうでもないというお話でした。
【にっぱちの法則】といいますと、よく働き蜂の例が出てきます。
働き蜂を観察していますと、蜜や餌を持って帰ってきたり、巣の改築や清掃を行っていたりとそれはよく働く蜂が多いのですが、よくよく観察してみると、働き蜂全体の2割が実はサボっているという話なのです(笑)
諸説はありますが、私が聞いた話では、そのサボっている2割を除いてみると、なんと除いた全体の中から2割、サボる蜂が出てくるという法則があるところが興味深かったものです。
これは店の在庫もそうなのですが、売れ筋だけを選び抜いて置いたとしても2割は延々と売れずに残ってしまうことや、市場の入札会に出品すると2割は落札されずに戻ってきてしまうなどが実感として挙げられます。
このにっぱちの法則を、働かない私のような社員を解雇してもまた誰かが働かなくなるかもしれないから、私で我慢してもらうという使い方もできるわけでして(笑)、なんとか今まで生き延びています。
それと、これは癖というかなんというか、値付けの時もにっぱちの法則が働いているような気がします。
値札を見ると、2と8が多いこと・・・。800円。2800円。12000円。なんか落ち着くんですよね。
でも、実はにっぱちの法則が一番表れるのは、【お客様】についてなのです。
ネットで毎日注文を受けていますが、おおよそ8割の人が新規のお客様で、2割がリピーターさんとして注文してくださいます。
また、決算をすると気付くのですが、お店の売り上げの数字を作ってくださっているのが、高額商品購入を常とするお客様でして、やはりここでもにっぱちの法則が働き、その2割のお得意様がいるから経営が安定するといっても過言ではありません。
もしかしたらあなたの周りにもにっぱちの法則が働いていることがあるかもしれませんね。
今度、2と8がつく日は【古書買取の日】としてキャンペーンでもしてみようかなと考えています(笑)
あなたがもう読むことのない書籍たちのまず2割を古本見積に出してみませんか?
2割を整理するともう2割、整理すべき書籍たちが生まれてくるかもしれませんよ。
古書買取、古本見積のご連絡お待ちしています。
***************
もし、売りたい本、買いたい本がございましたら
にっこりしてパチッとした顔立ちの社員(にっぱち社員)
が古書買取をする大山堂書店にご連絡ください。
フリーダイヤル 0120-645-410
(大山堂書店古本見積・古書買取専用連絡先)
http://taizandou.com
***************
二年八組!にっぱち先生~!
古書買取 古本見積