古本査定、古書買取をお願いしてみてはいかがか?
一週間に一度、資源ごみの日がありまして、
先日、うちの近くのゴミ捨て場所に「本」が
捨ててありました。
たまにエッチな本なんかが捨てられていることがあって、
資源ごみの日に出さないで燃えないゴミの日に出す人
がいたものです。
もうそのエッチな本じゃ燃えなくなっちゃったのでしょうね、きっと。
そんなどうでもよい話ではなくて、今回のお話は資源ゴミに
出す本の価値の見分け方についてです。
今回、捨てられていた書籍を一瞥したところ、園芸関係と
江戸東京関係などの雑本でした。
江戸東京関係は人気がある分野ですが、発行部数が多い
書籍はほとんど価値が出ません。見たところ貴重な書籍が
一冊もなかったので、
「ああ、捨てた人は業者に古本見積してもらったんだな」
と思ったものです。
いわば、出がらしのように残った本達の末路はこのように
資源ごみとして捨てられてしまうのが現状です。
園芸百科など今ではほとんど価値のないものですから
ただ重たく場所をとっていたであろうと察せられます。
捨てるに忍びなかったものでも、実際に捨ててみると部屋が
見違えるほど広くなるなんてこともあり得ます。
大掃除時期以外で、引っ越しの前なんかもこのように捨てられて
いるなんてことが多いものです。
さて、その捨てるとなった時ですが、量が多いようでしたらやはり
一度古書店に古本見積をしてもらってからのほうがよいと思います。
当店では目安としまして100冊以上から古本見積にお伺いすると
ホームページ上では書いていますが、たいていお電話いただいて
ジャンルや本の状態を聞いただけで大まかな判断ができるものです。
先述しましたように、出版年が比較的新しく、また何刷りもされた
ようなポピュラーな書籍はほとんど価値がなく、古書買取対象には
ならないことがあります。
しかし、活かせられる本はとことん活かす市場や流通、意識を高く
もっているのが古書店ですから、まずはお気軽に電話してみては
いかがでしょうか。
(着払いで宅配する場合も前もってお電話いただけると助かります)
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もし、古本見積、古書買取のご用命がございましたら、
その本が萌える萌えないにかかわらず、大山堂書店までご連絡ください。
フリーダイヤル 0120-645-410
(大山堂書店古本見積・古書買取専用連絡先)
http://taizandou.com
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今回は営業みたいな記事になっちゃった。すみません。
古書買取 古本見積
大掃除、本を処分するなら