ネイル美人になろう! マニキュア編 気軽にネイルを楽しむなら、やっぱりマニキュア! ネイル マニキュア ザッツニュース
ネイル美人になろう! マニキュア編
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2012-06-29 岡山おすすめ女子
気軽にネイルを楽しむなら、やっぱりマニキュア!
洋服や髪型に気を使うのなら、ファッションに合わせてネイルもキチンとおしゃれしたい。洋服のテイストや、その日の気分によってさまざまなカラー、デザインをチェンジできるマニキュア。「ネイルポリッシュ」や「ネイルエナメル」とも呼ばれています。ブランドによっては、季節に合わせた限定カラーを販売するところも。
ネイルサロンに通うことなく、自宅で簡単にオン/オフできるのが、マニキュアの良いところ。でも、手軽だからこそ、正しい塗り方を知らない人も多いのでは?!せっかくマニキュアを塗るのなら、持ちや発色の良さにも気を配りたいところです。
ネイル美人になるために……マニキュアを塗る前にやっておくこと
意外と知られていないのが、マニキュアを塗る前の下準備。ネイルには、思っているより目に見えない汚れや油分がついているものです。マニキュアを塗る前に、爪の状態を整えることから始めましょう。
といっても、難しいことは何もありません。消毒用のエタノールか除光液をコットンにとって、爪の表面をふき取るだけ! 準備ができたら、次のステップへ。
ネイル美人になるために……マニキュアの塗り方は3ステップ
1)ベースコートをきちんと塗ろう
「面倒くさいし、普段はベースコートを塗ってないなー」なんて方も、少なくないかもしれません。しかし、ここで一手間かけるかどうかで、ネイルの持ちや発色が大きく変わってくるとしたら…? ベースコートには自爪を保護し、その表面を整えながら、マニキュアのカラーを定着しやすくする働きがあります。キレイにマニキュアを塗るため、ネイルを保護するために忘れてはいけないのがベースコートなのです。
<ベースコートの塗り方>
▼ボトルの口でハケをしごき、余分なベースコートを取り除きます。
▼ハケについたベースコートが均一の量になったら、ネイルに塗ります。
まずはネイルの中央部分を生え際から先まで、左側、右側も同様に塗ります。
▼最後にネイルの先端や断面も忘れずに。
大切なのは、ムラなく均一に塗ること! 時間をかけ過ぎずに、一気にハケを動かしたほうが塗りやすいですよ。
2)マニキュアを塗ろう
べースコートが乾いたら、いよいよマニキュアの出番。塗り方は、先に紹介した<ベースコートの塗り方>と同様です。あくまで均一に塗るように注意しましょう。薄すぎるとハケの跡が浮き出たり、厚すぎると表面が凸凹になったりします。マニキュアはネイルの先からはげてくるので、先端や断面にもきちんとカラーを乗せましょう。
1度塗りでは思い通りに発色しないこともあるので、色味を濃い目に出したいときには2度塗りがオススメ。先端にラメを散らしたり、別の色でフレンチネイルにしたり、市販のネイル用シールを使ってアートをするのもカワイイですよ。
もしマニキュアがネイルよりはみ出したときは、綿棒やコットンを巻き付けたオレンジスティックに除光液を付け、不要な部分を少しずつこすって落とします。
3)トップコートでしっかり守る
ベースコートとともに忘れてはいけないのが、トップコート。キレイに塗ったマニキュアを保護し、ツヤを出します。タイミングとしては、マニキュアが乾いたころがベスト。<ベースコートの塗り方>と同じように、ハケをしごきながら適量を塗るように心がけてください。
慣れるまでは、うまく塗れないことがあるかもしれません。利き手にマニキュアを塗るのに、苦戦することもあるかもしれません。でも、回数を重ねるうちに上手に塗れるようになり、アートの腕も上がるはず。自分でキレイにネイルを仕上げられれば、ネイルサロンいらずで、いつでも思いっきりネイルを楽しめます。
↓マニキュアを塗る前に甘皮の処理をすると、さらに持ちが良くなります。
詳しくは、以前ご紹介したコンテンツをぜひご覧ください。
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