目の疲れを引き起こすブルーライトって何？ブルーライトをカットして目の疲れを軽減させるメガネが人気！ 健康オタク女子

ブルーライトをカットして目の疲れを軽減させるメガネが人気！

パソコンを長時間使うことで引き起こされる目の疲れなどの不調をやわらげてくれる専用メガネをご存知ですか？

目の疲れの原因となるブルーライトをカットし、疲れ目やかすみ目などの不調をやわらげてくれると話題のメガネです。また、パソコン使用時の他にもスマートフォンや携帯ゲームなどの使用時にも使えるということもあり、最近ではキッズ用のメガネも発売されました(キッズ用は、なんと日本PTA全国協議会に推薦されているのです！)。

そして、仕事柄パソコンの前に居る時間が長い私も、上記のメガネ愛用者♪
メガネ屋の回し者ではありませんが、心なしか目の不調がマシになったような気がします。

メガネの使用感を簡単に説明すると…
・度なしだから、コンタクトをした状態でメガネをかけても違和感がない。
・長時間パソコンを見ていても目がしょぼしょぼしにくい。
・翌日の朝、目の疲れが残っていない。（以前はマスカラを塗れないくらい目が辛かった）

いまだ未知なブルーライトの力。解明されつつある影響。

ブルーライトがもたらす悪影響は、目の疲れの他にも色々あります。

ブルーライトは強いエネルギーを持った可視光線であり、その光のエネルギーが目の奥の網膜にまで達し、様々な目の不調を引き起こすとされています。実は、少し前に騒がれていた日食網膜症にも、ブルーライトが大きく関わっているのです。
日食網膜症とは、日食用のメガネをかけずに直接太陽を見ることで、赤外線やブルーライトなどの強い光を多量に目が浴びてしまい、その結果、視力が低下したり視界の一部が見えにくかったりなどの視力障害が起こります。

また、ブルーライトが人体にもたらす影響は解明されていない未知のものが多く、上記の他にも不眠や生体リズムの狂い、自律神経などの神経系への影響や、脳機能への影響など、色々な研究が進められています。

人間の持つ五感のひとつの「視覚」を大事にするためにも、あなたもブルーライトカットを始めてみませんか？