良い本は、売れている本
良書といえば、売れる本といっても過言ではない。
売れない本は、人の目に触れる前に消滅してしまうからだ。
実のところ本の善し悪しは、後世の人にしか判断が付かない。
時代背景や環境によって本の判断は変わるからだ。
だが、売れる本でなければ、廃棄処分され後世にも伝わらないのが現実だ。
だから、善し悪しの判断の前に、売れる本であることが前提なのだ。
出版社の義務は、売れる本を作ることにある。
どんなに素晴らしい本を作ったとしても売れなければ、経営を圧迫し会社の存続にかかわるからだ。
良い本さえ作れば、口コミで広がるという考えもあるかも知れない。
だが、そもそも、読まれなければ口コミで広がる由もない。
では、どうやって、本を売ればよいのだろうか。
言い換えると本の販促を低予算で効果的にということだ。
本の販促として、思いつくのは新聞広告だろう。
オーソドックスな手法として定着しているが、低予算で効果的だろうか?
本の販促の新手法としては、インターネットを使った広告がある。
それが、本の新聞だ。
http://www.books-news.jp/
出版社が低予算で使える本の販促
本の新聞は、インターネットを使ったニュースサイトである。
本の宣伝に特化した、ウェブサイトて読者は無料で本を探すことができる。
出版社としても、嬉しいことは従来のメディアよりも低予算で活用できる。
新聞の三八(サンヤツ)広告では、紙メディアゆえ効果測定が難しい。
一方、本の新聞は、どのようなキーワードで検索され到達したのか、実際に何人が読んだのかを測定できる。
何がよいかといえば、検索されたキーワードによって読者の興味を測れる点だ。
つまり、検索されたキーワードにより読者ターゲットの答え合わせができるのだ。
あなたが、出版社の販促担当者なら、本の新聞を訪れて欲しい。
本の新聞は、出版社が手軽に試せる効果的な本の販促ツールなのだ。
http://www.books-news.jp/
出版社が手軽に使える本の販促について
本の販促 本の新聞