著者が使える本の販促ツール
ベストセラーにはある共通項目がある。
それは執筆した著者が、みずから販促することにある。
執筆して出版社に原稿を渡したら、あとはノータッチという著者ではベストセラーはおぼつかない。
著者、出版社、書店が三位一体の販促をしてこそ、ベストセラーが産まれるのだ。
従来の考え方では、良い本さえ書けば口コミで広がるというものだった。
だが、毎日のように新刊が配本されれば、埋もれてしまい、せっかく書いた著書も陽の目を見ない。
効果のある本の販促としての宣伝は必須なのだ。
とはいえ、どうやって宣伝すればよいのだろう。
宣伝にベストの媒体がある。
「本の新聞」である。
http://www.books-news.jp/
著書をお手軽に広告
本の宣伝でポピュラーなのは新聞広告だ。
しかし、一介の著者が新聞に広告を出すのは敷居が高い。
効果的な本の販促は、インターネットでもできるようになった。
実のところ「本の新聞」は、新聞という名前が付いているが、インターネットで読めるニュースサイトだ。
しかも、著者が自分で記事を登録することで宣伝ができる仕組みだ。
とりわけ本の販促で効果的なのは、キーワードを使って著書を誘導できることができる点だ。
本の新聞におけるキーワードとは、つまりこういった事だ。
著者は、世の中のトレンドを読み検索キーワードに合致した記事をあらかじめ書いておく。
もちろん、記事には著書を登録しておく。
読者(この場合は読者候補)は、テレビ番組を見ていて何かを調べる。
インターネットで検索キーワードを入力する。
キーワード検索の結果、ピッタリの書籍が現れたらどうだろうか?
読者は書籍に興味を持つだろう。
書籍を読みたくなれば、インターネット書店で買ってくれる。
そんな、読者が自然の行動で著者のタイトルを知らせる方法が「本の新聞」なのだ。
効果的な本の販促には、本の新聞をオススメする。
http://www.books-news.jp/
著者自身による本の販促
本の販促 本の新聞